『埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2020』で
第1位に選ばれた作品『雲を紡ぐ』について
著者の伊吹有喜さんにインタビューの機会をいただきました。

『雲を紡ぐ』伊吹有喜
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163911311

本作は、「別冊 文藝春秋」での連載後
単行本化された作品です。今回、連載時の担当編集者と
単行本の編集者にもお話を聞くことができました。

「別冊文藝春秋のページ」(2021年2月13日確認)
https://books.bunshun.jp/sp/bessatsu 

ホームスパン中村工房さんのページ(2021年2月13日確認)
http://www.nakamurakobo.com/ 

「リンゴの国で出会ったもの――伊吹有喜」(2021年2月13日確認)
https://books.bunshun.jp/articles/-/5872?ud_book 

著者・伊吹有喜さんと、「文学YouTuber」ベルさんによる、
「心の逃がし方」をテーマにした対談は下記のとおりです。
直木賞候補『雲を紡ぐ』の伊吹有喜さんと
“心の逃し方”について語ったよ〜【著者対談】(2021年2月13日確認)
https://www.youtube.com/watch?v=JROkWS2xjE8 
 


  

雲を紡ぐ

伊吹有喜/著 文藝春秋

文藝春秋『雲を紡ぐ』ページ


作者の伊吹有喜先生からコメントをいただきました
このたびは「イチオシ本」に選出していただき、とても光栄です。『雲を紡ぐ』は高校二年生の美緒が「自分とは何か」を探していく物語です。本の扉を開けて、美緒の心の旅をご一緒していただけたらとても嬉しいです。


県内司書の推薦コメント
★主人公も、主人公をとりまく人たちも皆悩んでいる。その悩みをゆっくりと、それぞれのペースで夢や希望に変えていく様子が実に清々しい。
★好きなものって、何がきっかけで見つかるかわかりません。あせらず探してみて下さい。
★学校になじめなくなった主人公を取り巻く家族再生の道のりと高級なホームスパンという織物製造の裏側が興味深い。 実在の盛岡のグルメ情報も大きな魅力のひとつ。
★ゆっくりと、でも確実に自分の生きる道を見つけ成長していく主人公と、それを優しく見守る岩手の人々、そして、その姿に頑なだった心が溶かされていく両親、その全てに心がじんわりと温かくなりました。
★糸は切れてもまた紡ぐことができる。家族もきちんと向き合えば、また繋がることができるのですね。本の中のおじいさんの言葉の数々に救われます。
★ホームスパンをめぐる親子三代の糸の物語。
★読んでいくと、主人公の美緒と同じように、盛岡の風景や丁寧につくられた毛織物に、癒されていくような物語。
★自分のことが分からない、うまく気持ちを表現できないという人に読んでほしい本です。「急(せ)がなくていい」という言葉に勇気をもらいました。
★一度切れてしまった糸も、またつないで紡いでいくことができる。壊れかかった家族の再生の物語です。 岩手の美しい自然や街並みが映像として目の前に広がり、盛岡を旅してみたくなりました。
★手仕事をつなげることの苦労と家族のそれぞれの思いが伝わります。

 

 インタビューに登場した本について

     
イギリスのお話は、おいしい。
: すてきなティータイム

MOE 編集部 白泉社 1996年
ISBN 9784592731351  


     
愛蔵版 
のばらの村のものがたり全八話
ジル・バークレム(著)
岸田衿子(訳)
講談社 2001年
ISBN 9784061892132  


     
宮沢賢治 宝石の図誌
板谷 栄城(著) 
平凡社 1994年
ISBN 9784582367058   


     
銀河鉄道の夜
宮沢 賢治(著)清川 あさみ(絵)
リトルモア 2009年
ISBN 9784898152782   


     
水仙月の四日
宮沢 賢治 (著), 黒井 健 (イラスト) 
三起商行 1999年
ISBN 9784895881128   


     
講談社青い鳥文庫
赤毛のアン (新装版)
ルーシー.モード・モンゴメリ(著/文),
村岡 花子(翻訳), HACCAN(著/文)
講談社 2008年
ISBN 978-4-06-148793-2   





 
第1位は
『雲を紡ぐ』

 
 

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